窓、インテリア、家具、スマートフォンなどなど、生活のあらゆる場所に組み込まれているガラス。
ちょっとした拍子で割れてしまったけれど、処分が面倒でそのままにしてあるなんてご家庭もあるかもしれません。
ここでは「割れたガラス」が持つ風水での象徴、対策について詳しく解説していきます。
「割れたガラス」の風水での象徴
風水においては整った場所、清潔であること、新しいものが良い気を持つとされ、重要と言われています。
それに対して、「割れたガラス」は壊れたもの、古いもの、乱れたものとして悪い気を引き寄せる象徴となってしまうのです。
すぐに処分したのであれば問題ありませんが、なんとなくそのままにしてしまっていると、気づかないうちにどんどん悪い気を引き寄せ、ため込んでいってしまいます。
それどころか、家やあなた自身のエネルギーすらも奪っていってしまうのです。
「割れたガラス」の風水での対策
一番の対策は、「気が付いた時にすぐ捨てる」ことです。
ガラスのコップやインテリア、小さな小物類であれば割れたその日に処分しましょう。
ごみ捨ての日まで日数が空いてしまうなら、中身の見えない袋に入れて、口をきつく縛ることで気が低下していくのを防げます。
とにかく目につかない状態にして、エネルギーが奪われるのを阻止しましょう。
窓や家具、家電やスマートフォンなど、物自体を捨てるのが大変な場合は早めに修理してあげると吉。
修理まで日数が空く場合は白い布をかぶせたり、応急処置を施してあげましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
「割れたガラス」は悪い気を象徴し、放置しているとエネルギーを奪っていく存在になってしまいます。
早めに捨てるか修理して、これ以上悪い気を寄せ付けないようにしましょう。
日数が空く場合は直接目につかないよう、見えない袋に入れたり布をかぶせるなどして対策していきましょう。
