「付和雷同」と「独立独歩」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「付和雷同」と「独立独歩」の違いとは? 言葉の違い【2語】

この記事では、「付和雷同」「独立独歩」の違いを分かりやすく説明していきます。

「付和雷同」とは?

付和雷同とは、自分にしっかりとした考えや意見がなくすぐに他人の言動に同調することをいいます。

安易に他人の話に同調するという意味の四字熟語です。

「付和」には定まった意見がなく他人の意見に押し流されるという意味があり、「雷同」には雷が鳴ると万物が応じて響くように他人になびくという意味があります。

どちらも中国にある言葉で、礼記という経典の一説が語源とされます。

「独立独歩」とは?

独立独歩とは、他人に頼らずに自分の思う通りにすることをいいます。

「独立」には、他からの支配や束縛を受けず自分の意志で行動することという意味があります。

「独歩」には、他人の力を借りず、自分の力だけで行うことという意味があります。

独立独歩は、他人の力を借りず自分の道を進むことを表しています。

「付和雷同」と「独立独歩」の違い

付和雷同と独立独歩は、正反対の意味を持っている四字熟語です。

付和雷同は自分の意見や考えがなく他人の意見にすぐに同調することで、独立独歩は他人に頼らず自分の思う通りにすることを表しています。

付和雷同はネガティブな意味で使われることが多く、独立独歩はポジティブな意味で使われることが多いです。

「付和雷同」の例文

・『あなたは付和雷同なところがあるから自分の意見をちゃんと言った方がいい』
・『付和雷同な人ばかりだと意味のない会議になってしまう』

「独立独歩」の例文

・『彼女の独立独歩の生き方がとてもかっこいいと思った』
・『独立独歩の精神で新しい事業に邁進したいと考えている』

まとめ

付和雷同と独立独歩は、正反対の意味を持つ四字熟語です。

自主性がなく他人の意見に安易に同調してしまうのが付和雷同で、ネガティブな意味で使われています。

それに対して独立独歩は、他人に頼ることなく自分の思う通りにすることを指しています。

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