「なので」と「だから」の違いとは?意味や違いを簡単に解釈

「なので」と「だから」の違いとは? 言葉の違い【2語】

この記事では、「なので」「だから」の違いを分かりやすく説明していきます。

「なので」とは?

「なので」は、断定の助動詞である「だ」と接続助詞である「ので」が組み合わさった連語です。

「だから」「であるから」などと同じ意味を持っていますが、接続助詞に分類されます。

接続助詞は助詞の一種で、前後の文の意味上の関係を示す言葉になります。

接続詞とは異なり、文頭で使うことはありません。

また、「なので」は主に会話で用いられますが、カジュアルな表現なのであらたまった場には適さないことが多いです。

「だから」とは?

「だから」とは、前に述べた事柄を受けてそれを理由に順当に起こる内容を導く接続詞です。

前に述べた内容を根拠にして強調し、文と文を接続します。

「だから」は話し言葉として用いられることが多く、書き言葉にする際には「したがって」「よって」「そのため」などを使います。

「なので」と「だから」の違い

「なので」「だから」と同じ意味を言葉です。

そのため意味に違いはありませんが、使い方には違いがあります。

「なので」は連語なので文頭で使用することはできませんが、「だから」は独立した接続詞なので文頭で使用することができます。

また、「だから」「他人のことだから」といったように文頭以外でも用いられます。

「なので」の例文

・『今日は晴れているけれど夕方から雨が降る予報なので、折りたたみ傘を持ってきました』
・『打ち合わせは15時からの予定なので、まだ時間があります』

「だから」の例文

・『今日は晴れているけれど夕方から雨の予報でした。だから折りたたみ傘を持ってきました』
・『打ち合わせは15時からの予定です。だからまだ時間があります』

まとめ

「なので」「だから」と同じ意味を持つ言葉です。

「なので」は連語なので文頭で使用することはできませんが、「だから」は独立した接続詞になるので文頭で使用することができます。

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